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広告 ウォーキングデッド10

ウォーキングデッド10 登場人物/キャストまとめ 

こんにちは!
ぱんちょです。

いつものことですがウォーキングデッドは登場人物がとても多いので、主要キャラはともかくそのわき役あたりのキャラの名前がよくわからなくなることが多くてw

なのでシーズン10の視聴用に登場キャラの一覧表を作っておこうと思います。
状況に応じて内容も書き換えていくので、回を追うごとに見やすくなるんじゃないかな~と思ってます。

本編始まる前の退場危険度(わたしの予想)も付けてますので、ネタ程度に楽しんでいただけたら嬉しいです(*´ω`*) 原作の流れも考慮していますが、もうここまで来たらアルファ以外は原作の流れに沿わないと思ってますw

 

ネタバレ要素を含んでいますので、まだリアタイ追ってない!見てない!って人は閲覧注意です。

 

アレクサンドリアのキャラ

ミショーンは退場中のキャラに移動しました。

 

リック・ジュニア(アンソニー・アゾアー)

 

退場危険度:★★★★

なんだか扱いがとても中途半端なキャラとなってしまっているRJ。お姉ちゃんとなるジュディスが次期主役のような育成計画を感じる役を担っているのに比べて、出演シーンすらほぼないのは何故か。母であるミショーンが生きてどこかへ旅立つのであれば一緒に退場しちゃいそう。もし残るようであれば一転主役すらありえる血統なのだが・・・果たしてどうなるのか。

 

 

ジュディス(ケイリー・フレミング)

 

退場危険度:★

ダリルの犬(ドッグ)を探して雪の中で迷子になるという大ポカをし、それをニーガンに救われた。本当ならここを3週間くらいかけて描いてくれていたらニーガンと親子のような関係にも感じるのであるけど、1話の中で簡単に見つけちゃったw 最近のウォーキングデッドはこういう雑な展開も気になりますw ともかく制作陣はニーガンとジュディスはこの出来事で親子のような結束力が産まれていると表現していると思っていると思ってますので、私もそう思うことにしますw まだまだ未完の大器といった存在ですね。本格化するのはもう一段階、年齢が上がったときでしょう。

 

 

ニーガン(ジェフリー・D・モーガン)

 

退場危険度:★★★

今やダリル(ノーマン・リーダス)と共にウォーキングデッドを背負う人気人物になったニーガン。ここまではジュディスを守護ることだけの善人ぶりだったが、いよいよ本格的に主力化しそう。予告編でゲイブリエルにウィスパラーズとの決戦に参戦を促されているのにわざわざ断っているのも何かのフラグか?だいたい原作どおりに進んできたドラマ版ウォーキングデッドなので、たぶんシーズン10前半の主役はこのニーガンであると思われる。ご存じの通りジェフリーは現在人気俳優であり仕事のオファーがすごく、いつ退場してもおかしくない状況なのがちょっと気になります。ちなみにこのサムネはPS4版対戦格闘ゲーム「鉄拳7」に参戦しているニーガンの絵です。似すぎでしょw

 

ゲイブリエル(セス・ギリアム)

 

退場危険度:★★★★

シーズン5で初登場してから、いつでも死にそうな目に合っているゲイブ。いつ退場してもおかしくないのですが土俵際での粘りが彼の持ち味。いままでずっと神父としての迷いに揺れていたけど、片目を失明してからはなんだか貫禄もついてアレキサンドリアの頼られ処のような立ち位置にまでなっているw そんな彼ですが、やはりいつでも死にそうなのがゲイブのキャラなんです。このシーズン10だって隙があれば死にそうになるハズw アン(ジェイディス)とロジータと立て続けに愛され、なんだかここに来て一気にモテ期が到来しています。モテ期は人生に3回あるということなので、きっとあと1回誰かにモテるんでしょうw そしてその後に大往生となるのかもしれませんw いまから誰にモテるのかを予想しときましょう。私はローラ(元救世主の首にタトゥーの小柄な女性)あたりと思います!w

 

リル(ノーマン・リーダス)

 

退場危険度:★

なんだか本人もよくわからない内に主役みたいに持ち上げられてしまっている可哀想なダリル。本来の彼は無口でロンリーウルフだけど頼れるワイルドな無頼漢って立ち位置なのに、視聴者や制作陣からは主役主役言われて、ドラマ内のメンバーからもお前が街を仕切れ!とか言われてかなり可哀想・・・。リアル社会でもよくある失敗人事ですよね。彼はスペシャルな能力持ちですが、管理職には向いていません!w 幸いにして予告編ではキャロルに奥手なトコロをいじられまくっているようで、久しぶりにダリルらしい、少年のようなキャラが生き返ってくるかもしれませんね。期待してます(*´ω`*) あと気になるのはシーズン10のイメージビジュアルのダリルがボウガンではなくてナイフ持ちになっているトコロ。ナイフで何かするんすかね?

 

キャロル(メリッサ・マクブライト)

 

退場危険度:★

シーズン9でヘンリーをウィスパラーズに殺害されてエゼキエルとの縁も切れたキャロル。予告編ではダリルとなにやらいよいよ恋仲のような雰囲気を出していますが、果たしてどうなんでしょうか??今やウォーキングデッド界の必殺仕事人とまで化してしまった強キャラですが、逆にそれが弱点となってしまっている気もします。だってキャロルが戦うのであれば、もう負ける気すらしなくなっちゃってるのでw また現在フィアーに出張中のモーガンが時折みせる謎のわがまま行動を制することができるのはこのキャロルのみなので、まだまだ活躍の道はあると思います。モーガンが映画版への出演がほぼ確定的になってきているので、だとしたらこのキャロルもそこに絡むことはありえそうと思います。ダリ・キャロよりもモガ・キャロのほうが夫婦漫才のようで好きなのは私だけ?(*´ω`*)

 

リディア(キャサディ・マクリンシー)

 

退場危険度:★★★★

ヘンリーが居なくなって何だか立ち位置がわからなくなったキャラ。現在進行している囁く者(ウィスパラーズ)のリーダーのアルファの娘として、アルファは気にかけているようではあるけど・・・。シーズン10再開直後にありそうな決着において仮に生き延びたとしても、もう役割が残っていないような気がします。カールさえ生きていれば重要なキャラだったのに・・・キャサディはツイてないですね。

 

アーロン(ロス・マーカンド)

 

退場危険度:★★

片手を義手にしたのだけど、これは原作では主役のリックのアイテムなんですね。なのでアーロンにも相当な期待がかかっているんだと思います。これまでこれといった成果は上がっていないようなキャラな気もしますが。とはいえ、救世主の基地で見つけた赤ちゃん(グレイシー)が可愛い女の子に育ってきているし、いいパパ(ママ?)なんだと思います。グレイシーがいるし、今は亡きエリックとジーザスの魂も彼を見守っているので簡単には死なないとは思うけどどうでしょうか?

 

セディク(アビ・ナッシュ)

 

退場危険度:★★ → 退場済み

囁く者(ウィスパラーズ)による大量虐殺で唯一生かされてメッセンジャーとなったセディク。ウィスパラーズの土地に立ち入らなければ攻めはしない、というメッセージだったが、予告編ではさっそくみんなで立ち入っていますw 医療キャラは短命というジンクスと戦い、前シーズンは退場の危機だったがまさか新医療キャラになっていたイーニッドの方が退場してしまうという大番狂わせが起こったせいで生き延びた。ロジータの子供の父であるということではあるが、これからは波乱は起こらなさそうではある。あとたぶんこの人は190cmくらい身長があると思う。

(前半終了後の追記)セディクもカップリングの呪いの被害者なのでしょうか・・・意外と簡単に退場となってしまいました。ロジータが最後までまったくセディクを好きではなかったようなのが、ちょっと結構可哀想。またセディクとダンテの退場により、医療キャラが不在となってしまいました・・・。

 

ダンテ(ホアン・ジャヴィア・カーデナス)

 

退場危険度:★★★★ → 退場済み

シナリオの都合で急に登場してきたような、原作にはずっと居た医者キャラクター。イラク戦争で衛生兵だったらしい。医者としての貫禄は最初からセディクよりもぜんぜん強かったりするし、原作では実はそれなりの立場。でもカーソンとかイーニッドとか医療キャラはこのドラマではかなり重要だったはずなのに今まで隠れてたのかな?不自然すぎるだろうw セディクに向かって隊を全滅させた、フラッシュバックが起こるなど自分の過去を話すが、それはダンテのことではなくセディクのことを挑発しているようにも感じる。あまりにも見た目がモブっぽく特徴がないけど、セディクはダンテの唇を見てソワソワしていた。口と言えばウィスパラーズ?そのあたりでセディクとアルファの間の疑惑に利用されてそうなのが気になる。医療キャラを無駄に増やすわけにもいかないから、セディクの件が終わったら退場させられそうでかわいそう・・・。

(前半終了後の追記)シーズン10前半がかなり薄く感じるようになってしまった元凶。ダンテの境遇がずっと説明されなかったせいで、視聴者は最後まで「ダンテって誰???」になってしまった。死んだあとに説明されたけど、あなたは納得できました?

 

ロジータ(クリスチャン・セラトス)

 

退場危険度:★★★★

このウォーキングデッドでのセクシー担当の彼女もいよいよお母さんとなって今までとは違ったセクシーをお届けしてくれると思われます。浮気症とはいえ、なんだか相手には共通する部分を感じます。ゲイブリエル、セディク。ユージーンはドラマだと片思いか(原作では夫婦)w あとエイブラハムもか。イケメンではなく何だか女性に対して奥手なようなド真面目な男が好きなんでしょうかね~w まだまだ出産後なので今回もあまり登場せずにこのシーズン終わるかな~、って気もしますが・・・少し気になるのが、このセラトスにも他の作品からのオファーが来ているというニュース。ん~、彼女の魅力はたしかに別ジャンルの作品のほうが出そうだし・・・そういう作品も見てみたいし・・・ファンとしても痛し痒しですね。

 

ユージーン(ジョシュ・マクダーミット)

 

退場危険度:★

ニーガンからも一目を置かれている、本当の天才であり出来る子博士というニーガンに付けられたニックネームがとてもピッタリなユージーン。シーズン9では痩せたためかシュッ!とした上に自分からウォーカーもぶっ殺すなど、ちょっとこれまでのチキンとはキャラが変わっていましたね。相変わらずギャグのセンスも天才的だし、顔芸もコメディアン顔負けですw ユージーンはこのコミュニティの中で唯一科学に精通していて、ガソリン作ったり、無線を修理したりとまだまだ殺すことができそうにありません。それにまったくもってロジータにも相手にされていないし、カップリングすると死ぬというのであれば・・・カップリングしたいのにできないユージーンは逆の法則として絶対に死なないんじゃないかという証明にすらなりそうです。危ないとしたら、なにかのきっかけで彼女が出来た時でしょうねw

 

ローラ(リンゼイ・レジスター)

 

退場危険度:★★★

元救世主の生き残りで、シーズン8でドワイト坊やの裏切り発覚となってしまったメンバー。とはいえ根はいい人っぽくてリックが救世主に降参を申し出た後にまっ先に降参し、その後もなるべく平和に協力して暮らそう暮らそうとしているのがすごくよく解るメンバー。でも元救世主ってねぇ・・・DJもそうだったけどカンタンに殺され役にされがちなんで・・・ローラはずっと危険な目からは離れられない宿命な気がします。

(10話終了後の追記)ベータにボコられた後に登場シーンが無いのが気になります・・・。死んだ表現もなく実は退場していた・・・なんてオチだったら悲しいです。

(12話終了後の追記)本人のYouTubeチャンネルでのメッセージにて、やはりローラはベータに殺されていたことがわかりました。ローラ役のリンゼイさんの誠実そうな人柄も伝わってくる、涙ながらのメッセージでした。とても泣けるので一度みてみてください。

 

ココ(?)

 

退場危険度:★★

ロジータとセディクの間に生まれた娘。主にユージーンとセディクが面倒を交代で見ている様子。ロジータはあまり面倒を見ていない様子だが、厳しくユージーンたちに子守の注文を付けているので、愛が無いという訳ではなさそう。こんな世界になってもセレブを目指すロジータはいつからこんな悪女キャラになっちゃってたのか・・・。ココとロジータと音楽の趣味は合っている。父であるセディクが現在怪しい行動をとりつつあるので、ココもなんらかの問題に巻き込まれてしまう可能性がある。

 

ブランドン(?)

 

退場危険度:退場済み

父親がニーガンだったということで、なぜだかニーガンに憧れていたらしいバカ。ニーガンの脱出に誰よりも早く気づき、すぐさまニーガンの脱走に追いつき、すぐさまニーガンの革ジャンを見つけ出して確保し、すぐさま木製バットを確保し、すぐさま有刺鉄線を確保し、見たこともないルシールを想像だけでほぼ完璧に製作し、聞いたこともない口笛をマスター(聞いたことがないために音階はズレてる)し、そんな憧れのニーガンが自分の目の前でウォーカーにのしかかられて絶体絶命のピンチになったにも関わらずガン無視できる根性を持ち合わせ、帰れと言ったニーガンに対して「これは俺が試されている」と深読みまでできる、そんなバカ。どう考えても、この行動の正確さと素早さは今までの全シリーズの中で最もハイスペックな人間だとさえ思えるのだが、「人員こそ資源」がモットーのニーガンですらもバカさ加減に嫌気がさしてつい感情的になり殺してしまった。今後の世界を救えるレベルの有能だった可能性があるのでニーガンには猛反省してもらいたい。

 

 

ヒルトップのキャラ

アルデン(カラン・マッコーリフ)

 

退場危険度:★★

イーニッドをGETして世界中の男性から呪いをかけられたためか、一転不幸になってしまったアル。イーニッドの仇は取らなきゃならないとは思うが、この伊達男っぷりなので立ち直りもなんだか早そうな予感がw ヒルトップのキャラは退場サイクルが早すぎるので、このアルがもはや古株となっているのが驚き・・・。グレゴリー、マギー、ジーザス、タラ、イーニッド・・・うはぁ~【地獄】ヒルトップ【地獄】と表現できるくらいにはヒルトップは地獄ですわ。

 

マグナ(ナディア・ヒルカー)

 

退場危険度:★★

その女性らしからぬ鋭い野獣の眼光は、なにやら謎を残している気配。風貌や威圧感はこのドラマの中でも主役級の力強さだと思います。女優さんがすごいわ・・・。ミショーンに囚人だったことを暴かれるけど、特にその後何があるわけでもなく時間がたっちゃいました。ユミコと出来てる。カップルは不幸になるというジンクスがあるので、このマグナとユミコも長く続くはずもなく・・・どっちかが危ないと思う。まぁ危ないのはユミコだろうけど。

 

ユミコ(エレナー・マツウラ)

 

退場危険度:★★★★

かなり独特な東洋人キャラっぽい風貌でしたが、ミショーンのような日本刀強キャラにもなっていなかったのでなんだか期待外れ感もあるユミコ。ガッツはありますね。そして気になるのはマグナと出来ている表現がすでにあったこと。謎のカップル強調。いや、謎じゃないですね。この世界ではカップルは必ず不幸になります。ということでどっちかが危ないとしたら、そりゃユミコでしょうね。東洋系にはがんばって欲しいですが、リックグレンアーロンカールですら避けられなかったジンクスをユミコが破れるとも思えません・・・。

 

ルーク(ダン・フォグラー)

 

退場危険度:★★★★

音楽教師という今後に向けて役に立つのか?微妙によくわからない立ち位置のルーク。昔ケリーの命を救ったとかで、マグナ一味からは絶大な信頼を得ています。ただ戦闘力はどうやら弱め・・・。音楽ということで以前に登場しているこの人と今後どこかで絡む可能性も無くはないと思いますがどうでしょうか。若干、話題性のためのキャスティング感をずっと感じてしまっているのですが、まぁ続編の撮影でずっと忙しい身でしょうから・・・どこかであっさり退場しちゃうこともある気がします。

 

コニー(ローレン・リドルフ)

 

退場危険度:★★★★

しゃべれないジャーナリストでケリーの姉であるコニー。小柄で弱弱しい風貌からは想像もできないほどのバイタリティとガッツをこの短期間で見せてくれていますね。マグナ一味ではここまでで一番活躍しています。そして気になるのがダリルとのカップリング。もちろん正式なカップリングではないですが、なんだか縁があるように見える2人。もちろん上記のユミコと同じく、このドラマではカップルには不幸が必ず(100%)訪れます。とても危険なコニー。予告編ではダリルの気が抜けて、キャロルにすがっているようにも見えるのですが、もしかしたら・・・あれはコニーに何かあった後の出来事なのでは・・・そんな勘繰りもしてしまいます。とても魅力的なキャラなので、ベスのような結末にはならないことを祈っています。

 

ケリー(エンジェル・セオリー)

 

退場危険度:★★

コニーの妹です。元気一杯の武闘派でパチンコを武器によう戦っております。で、私はこのケリーをずっとコニーの弟だと勘違いしてました・・・。すいません。武闘派なので命の危険は常に高そうですが、すでに一度ルークに命を救われたことがあるそうで・・・命を救われたことがあるキャラは長生きしますよね。だからケリーは意外と生き残るんじゃないかというカンジがします。さらにケリーはマグナ一味の中でも最年少なので、ケリーが死ぬくらいならばマグナ・ユミコ・コニー・ルークの誰かが身代わりに死ぬでしょうかね。ああ、ユミコかルークかコニーの退場トリガーになりそうで怖いですね。

 

カル(ジェイムス・チェン)

 

退場危険度:★★★

マギーが居る時は”偽グレン”としてちょっとだけ話題になった東洋系。よく見るとまったく似ているわけではないが、マギーと馬車に乗っていた時にはなんだかグレンぽい服装だったw わざと?w モブっぽいので生きるも死ぬも展開次第・・・。

 

 

アール(ジョン・フィン)

 

退場危険度:★★★★

これまでにちょくちょくと画面には登場する。妻のタミーを殺害されているので、囁く者(ウィスパラーズ)との因縁は深い。キャロルが犠牲になりそうな展開になるのであれば、まず1体目の身代わりはこのアールであろう・・・って感じで都合よく使われちゃいそうでかわいそうです。見た目に特徴が無さ過ぎて見分けるのに注意力が必要・・・タミーと一緒にいたときはわかりやすかったのに。

(12話終了後の追記)やっぱりというか、雑な扱いで死ぬキャラにされてしまった気がします。最後は子供たちを守る形でカッコいい死に方ができたのか・・・と思わせておいてからのウォーカー化でしたから、ちょっとシナリオライターのメンバーに対する愛の無さが気にかかります。

 

アダム(???)

 

退場危険度:★★★

ガンマの甥っ子。コニーに救われた後にヒルトップにてアールに引き取られて育てられている。あとよくわかならいけどアルデンも世話しているっぽい。アールに寵愛されている表現がないのにやたらとアルデンが寵愛している。ロジータの娘であるココちゃんと同世代なので貴重な戦力なのかもしれない。

 

 

 

 

キングダムのキャラ

※キングダムの全住人はキングダムが老朽化して冬が厳しいため、ヒルトップに引っ越し中です。春には戻るのかな?

エゼキエル(カリー・ペイトン)

 

退場危険度:★★★★

原作ではあまりに有名だった死に様まさかの回避。囁く者(ウィスパラーズ)にさらし首にされる運命から逃れられるわけはないと思っていましたが、まさかヘンリーが身代わりのような形で死んでしまうとは・・・。そしてキャロルとも別れたようです。もともとそんなに愛されていたカンジでもなかったのが悲しいですね。でも予告編においては何故だかミショーンとでき始めている模様。これはいったい何が起こったのか??予測不能でちょっと面白いですね。原作ではこの2人はカップルなのですが、ドラマではそんな様子は一切なかったですから。。エゼキエルもなかなか死に場所が無いキャラクターになりつつありますが、もはやいつ退場となってもおかしくない状態です。ミショーンと親密っぽいのはかなり危ないと見ます。

 

ジェリー(コッパー・アンドリュース)

 

退場危険度:★★★★

ずっと危険な目にあい続けて、しかもそれをずっと自分の力で切り抜けてきたかなりの強キャラのジェリー。ユニークな言動でそんな戦士っぷりよりもみんなのムードメイカー的な存在に感じちゃう愛されキャラです。しかしそんな彼も今こそ危険。いやシーズン9の頃からずっと危険なニオイはしていましたよね。ナビラとの間に子供ができ、この世界に不似合いなほどに幸せそうでした。もちろんこの世界で一番危険なのはウォーカーでも敵対コミュニティーでもなく、カップリングなんですよねw 幸せになったら死ぬ、これは何故だか徹底されてます。ジェリーは強いだけじゃなく、明るく優しく風貌も愛されキャラなので・・・もしかすると彼なら切り抜ける・・・そんな気がしないでもないですが。期待しましょう。

 

ナビラ(ネイディーン・マリッサ)

 

退場危険度:★★

影のファイターであり実は戦闘力がこっそりと高い、ジェリーの奥さん。もちろんカップルなのでとても危険なのだけど、さすがにナビラが犠牲になることは考えづらい・・・けどもタミー(バンダナ巻いてたおばあちゃん)まで殺された現在ではないとも言えないなぁ。

 

 

ダイアン(ケリー・カーヒル)

 

退場危険度:★★

ほとんどの兵士が戦死してしまったキングダムにおいて、ずっと残っているダイアンも実はジェリーばりに強いのかもしれない。あとジェリーがカップリングして楽しそうなのに対して、ダイアンは相変わらずひとりぼっち・・・。なのでユージンと同じく逆法則で死ぬわけがないキャラなんじゃないかと思うんですがいかがでしょう?w どこかでいつかカップリングして欲しいキャラ。このままじゃウォーキングデッド界のブライエニ―(GOT)と呼ばれる日も近い。

 

 

オーシャンサイドのキャラ

シンディー(シドニー・パーク)

 

退場危険度:★★★★

なんだかオーシャンサイドと言えばオデコが美しい彼女だったのに、シーズン9のリック退場後の世界では登場してなくなかった!?イーニッドやタラが殺されたのを知ったならば彼女怒りそうだけども・・・そもそも今後も登場シーンはそもそもあるのか?!ちょっと注目w

(前半終了後の追記)ガンガン登場しています!そしてやはりレイチェルよりも目立つ存在に!良かった良かった!

 

レイチェル(ミミ・カークランド)

 

退場危険度:★★★

リック無き現在においてオーシャンサイド代表は彼女になっている。そりゃ初期から登場していたキャラではあるけど、やっぱりオーシャンサイド代表といえばシンディでしょ・・・っていうのがまったく解消されずw シーズン10の予告編映像ではオーシャンサイドの浜辺と思わしき場所も戦いの舞台となっているっぽいので、危ないって言えば危ないキャラ。

 

ジュールズ(アレックス・ズガンバーティ)

 

退場危険度:★★★★

オーシャンサイドの浜辺で幽霊船から大量のホットドッグのトロフィーを見つけたとルークに語っていたモブにしてはちょっと美しすぎる気がする女性。ルークに自分の事を強い女とか自己紹介しているので、元からオーシャンサイドに住んでいる女性(未亡人?)だと思われる。初見でいきなりルーク狙い即アプローチとか、ロジータばりの熟練さを感じる。

(前半終了後の追記)ダンテの退場で、疑惑を感じずにはいられません。いつからオーシャンサイドに住んでいるのかは分かりませんが、ダンテと同じく急に出てきたキャラといえば、このジュールズが筆頭でしょう。第1話でRJ(リックジュニア)が砂浜で囁く者(ウィスパラーズ)のマスクを発見していましたよね。ということは・・・オーシャンサイドにも侵入者が、ってことになっているかもしれませんからね。

 

囁く者(ウィスパラーズ)のキャラ

α・アルファ(サマンサ・モートン)

 

退場危険度:★★★★

★4にしましたが、★5とほぼイコールと思います。元々原作でも囁く者(ウィスパラーズ)編はあまり人気があったわけでも無さそうだし、流れで言うとシーズン10を全部引っ張るほどのストーリーがもう残っていません。個人的にはシーズン9は間延びも少なくなかなか最近のシーズンとしてはかなり面白さが回復したと思いますので、このシーズン10はもう開幕から一気に勝負を賭ける大攻勢を仕掛けてくる気がしています。なのでサックリとアルファは退場しそうな・・・。そんな予感です。持ちこたえても6話くらいまでかな・・・。

(12話終了後の追記)やっぱり!ほぼ原作どおりの退場となりました。だったらもっと早めに退場しておけばシーズン10もスッキリできたのですけどねぇ・・・。娘リディアに対する愛情の深さを表現しようとしたのか、それがくるってしまった母親を表現しようとしたのか、ちょっと頭の中で整理しづらいです。ここからの先のシーズン10のまとめ方に期待します!

 

β・ベータ(ライアン・ハースト)

 

退場危険度:★★★

シーズン9ではダリルをぶっ飛ばしたりしてかなりのパワーキャラなこのベータ。ここまでパワー系戦闘力が高いキャラってウォーキングデッドでは珍しいですよね?てことで★を3に下げているのは、意外とこのベータは残しておけばそのレアなパワーでかなり使えそうなキャラに育ちそうってトコロ。力こそパワー!wってキャラはアメリカではたぶんウケがいいハズですし、このベータは何とか更生させて仲間に引き入れたいところです・・・w それまで敵だったキャラが倒すたびにどんどん仲間になっていく・・・なんだかドラゴンボールのようですが、まぁそれが人気が出るロジックなのであれば、そういう展開になるのもいいと思います。まぁダリルとの因縁リベンジマッチはあるでしょうから、その結末次第でしょうねw

 

γ・ガンマ(ゾーラ・バーチ)

 

退場危険度:★★★★

囁く者(ウィスパラーズ)のメンバーで姉妹だった。やたらとアルファには忠実なため、アルファに気に入られて「ガンマ」という名前を付けてもらう。アルファは居なくなった娘・リディアの代わりっぽく接したいみたいだけどね。3つ目のアルファベット名を貰っているわりにはどうでもいいキャラ臭がすさまじい。

(12話終了後の追記)最後はだいぶ挽回したキャラでした。甥のアダムを抱っこできたので悔いも無かったかもしれません。しかしこのガンマ役のゾーラバーチさんの年齢が38歳だというのが今でも信じられません・・・10代に見えますよね!

 

所属のないキャラ

マイロのママ(?)

 

退場危険度:退場済み

もう10年近くこの世界をさまよっていたという、すごいサバイバル能力を持っていたであろうキャラ。ブランドンの被害にあった2人のお母さんの方。自分ではマイロと親子とは口にしていないが、ニーガンがママって言ってたからたぶんママ。

 

 

マイロ(?)

 

退場危険度:退場済み

見た感じ10才くらい。てことはジュディスやRJと同じく、この世界でした生きた記憶が無いハズと思われる。その割にはサバイバル力をまったく感じない雰囲気だった。

 

 

バージル(ケビン・キャロル)

 

退場危険度:★★★★

8話にて突如登場して、ミショーンと一緒に自分の本拠地であるという海軍基地に一緒に旅立ってしまった謎キャラ。
シーズン9のリック退場後はとにかく慎重な行動ばかりだったミショーンが、ここで簡単にバージルと船出とは・・・ミショーンに何か起こりそうっ!?(白々しく・・・)
どうやってオーシャンサイドまで来たのか、わざわざ大勢の中に侵入してくる必要があったのか、などあまりにも行動が怪しい・・・。

 

セレステと他2名(???)

 

退場危険度:???退場済みかも???

バージルにブルーズワース島の建物に閉じ込められていた生き残りの3人。元々は研究員仲間だったらしい。
ちなみにセレステはこの白い服を着たオバちゃんおっさん助手のふくよかな女性の名前は不明。呼ばれることはなかった。
ミショーンと一緒に島を脱出したのだけど、本土に上陸後にミショーンは何だか1人で行動している。この3人はどこへ行ったのだろうか。
アレキサンドリアに向かったのであれば納得がいくが、そうじゃないならあまりにも適当にあてがわれた使い捨てのキャラということになってしまいますよ・・・。

 

プリンセス(パオラ・ラサロ)

 

退場危険度:★

唐突にユージーンたちの一行の前に現れた、妙に派手で妙に明るい女性。いつもどんよりと暗くて真面目なウオーキングデッドの世界観の中では間違いなく浮きまくっている。いい意味で。
天然で豪快にボケるプリンセスと、適格に理詰めで突っ込めるユージーンは、ウォーキングデッドの歴史上でも最高なコンビになるようなニオイがすでにプンプンとしていると思う。
派手な衣装と大げさなリアクションがすごく印象的だけど、それだけじゃない。歯並びがすごくキレイ。

 

ステファニー(???)

 

退場危険度:★★★

ユージーンと無線で交際していた相手。お互い声だけでのやりとりだけど、なんだか互いに恋心が芽生えている様子。とくにユージーンにとっては初めて男として相手にしてもらっていて、合ったこともないのにすでにステファニーのために命を懸けた行動までしている。そして現在はステファニーに合うため、3人のすごい仲間(エゼキエル、ユミコ、プリンセス)と一緒に自転車で約束の場所(アレキサンドリアから350㎞も離れてた街チャールストンへ向かっている途中なのである。たぶん1日100㎞以上は進んでるようです・・・恋の力は人を衝き動かします。

 

 

 

出張中のキャラ

リック(アンドリュー・リンカーン)

 

退場危険度:退場中

映画版に出演することがすでに発表されている。映画版はリックとアン(ジェイディス)がヘリでニューヨーク近くのフィラデルフィアに連れて行かれてからの話となる模様。映画版はかなり製作に気合が入っているようで、フィアーザウォーキングデッドシーズン5なんて映画版のプロモーションと言えるくらいに話を製作されている。なので映画が楽しみな人はフィアーは絶対に見ておくべき。1~4期は結構苦行だけどw

 

アン(ジェイディス)(ポリアンナ・マッキントッシュ)

 

退場危険度:退場中

映画版に出演するかはまだ未発表。ポリアンナのSNSなどでの発言からは本人はものすごく出演してがっているのがわかるw まぁ出演するでしょうねw 最後の最後で泣きながらリックを助けたインパクトはいまだに強烈。背も高くスタイルもいい(ポリアンナはモデルでもある)し、アーティストだし、人情も深いし、キモも座っているし、行動力もあるし、愛にも純真で一途。あと少し痴女。私としてはこんな最高の女性をみたことが無いほどなのだけど、ゲイブリエルが一緒に旅に出てくれなかった時の行動があまりにもぶっ飛んでたり、ゴミ山の仲間をミンチにした直後に淡々と食事を始めたり・・・日本だったら完全に不思議系ですね。でも私のこのドラマ内での一番好きな女性であることにまったく揺るぎない。私のtwitterでポリアンナのRTが多いのはそれが理由w

 

モーガン(レニー・ジェームズ)

 

退場危険度:退場中

フィアーの4期から出張中。パッと主役の座に着くかと思われたけど、モーガン本人のキャラがあまりにも迷いすぎていて主役ではないと思うw フィアーは4期でそれまでの主役達をほぼ一層したし、本来は本家の前という時間設定でしたが調整もして辻褄を合わせました。それは全て映画版へ繋がっている。世界中でフィアーはあまり面白くないというレッテルが貼られていたけど、今放送しているシーズン5は本当に面白い。完全に映画版へと繋がるストーリーが展開されている。モーガンは相変わらず主役なんだかよくわかないけど、本人いわく映画に出る気は満々みたい。フィアー5期は私的にはもはや現在の本家ウォーキングデッドよりも数段面白いドラマに進化しちゃっているので、映画が楽しみな人は絶対に見るべき。

 

マギー(ローレン・コハン)

 

退場危険度:退場中

グレンとの息子であるハーシェルと共に現在出張中。行き先はあの文明を教えてくれたジョージーのいるコミュニティらしい。そして本当の出張先であったドラマ「ウィスキー・キャバリエ」は不評なためシーズン1での終了が決定済みとなる残念な結末・・・このドラマは日本で配信して欲しいな~見てみたいですよね?w マギー自体はもう今更帰ってきてもジーザスもタラも死んじゃったし・・・どうなるんだってカンジですかね。でもこれからのことを考えると気になるテーマに絡んでいるんですよね。ジョージーのコミュニティにいるっていうこと。映画版ではヘリのコミュニティーにリックが連れて行かれた後の話になるみたいですが・・・このヘリのコミュニティーと、ジョージーのコミュニティー。関連あるのかな?ないのかな?あれだけ思わせぶりだったんだから、なんかオチは付けてくれると思います。なのでマギーも意外と活躍の場は映画だったりして・・・

 

ドワイト(オースティン・アメリオ)

 

退場危険度:退場中

愛しのシェリーとの再会のためにシーズン8は本当にがんばった我らがドワイティ。原作ではニーガン監禁後の救世主のまとめ役として本人が嫌々ながらもその役に甘んじていたんですが・・・なんとここは原作とは改変されて、フィアーに出張。フィアーではこのドワイトのみではなくて、恋人のシェリーにもとても焦点が当たっていますので、シェリーが好きだったアナタはすぐにフィアーを見始めたほうがいい。ドワイトは優しいですがかなり戦闘力は高いんです・・・今後さらに注目度は上がりそうです。原作のような苦しい展開にはならなそうなのでほっと一安心。

 

シェリー(クリスティーン・エヴァンジェリスタ)

 

退場危険度:退場中

元ニーガンの嫁の中の一人、ドワイトの恋人。出張先の「フィアーザウォーキングデッドシーズン5」にてトンデモナイ行動をしている。もやは行動力もサバイバル能力もドワイトの一枚も二枚も上を行ってしまっている。まだ詳細は不明だがもしも戦闘力まで兼ね備えているのであれば、美貌と行動力と戦闘力、さらにはドワイトの行動を読み切ったようなエスパー性までもっている、ウォーキングデッドではかつて無いスーパーキャラの誕生が誕生してしまうのか!?

 

ミショーン(ダナイ・グリラ)

 

退場危険度:退場中

すでに制作陣からも本人からもシーズン10での退場が発表されています。あとは死亡での退場となるのか、再出演のルートを残すためにマギー(ローレン・コハン)のようにどこかへ旅立つという消え方をするのかが見どころ。本人にあまり未練が無さそうなので死亡退場が濃厚なのではないか・・・。シーズン9で理由があったにせよ大勢の子供に手をかけたのもフラグに感じる。ミショーンの最後はどっちだ?

(前半終了後の追記)ウィスパラーズを全滅させることができる武器をとりに、新登場のバージルと一緒に船での旅に出ました。展開としてはワクワク展開なんですけど、もうミショーン退場が発表されちゃってますからね~。これが原因で退場になることは確定的になってしまってます・・・。ウォーキングデッドって、最近はなんで退場を放送よりも先に発表しちゃうんですかね? これが人気低下の最大の元凶な気がします。

(13話終了後の追記)まさかミショーンまでこんな中途半端な退場方法となるとは・・・。誰もが卒業したがっているドラマってのもどんなものなんでしょうか・・・。この波はなんだかロジータ(クリスチャン・セラトス)、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)、さらにはキャロル(メリッサ・マクブライト)にまで拡がっているように感じます。今が売り時のギリギリなんでしょうかね~。まぁそれはドラマの外の話だから放っておくとしましょう。ミショーンといえば剣士であり、こんな泣きまくって取り乱すキャラではありませんでした。もちろん子供ができて性格や行動が変わるまでは理解できるのですが、だとしたら最後の最後に子供たちを置いてけぼりにして一人で脱走するってどういうことよ・・・。ミショーンが悪いんじゃない。こんなシナリオを用意した側が悪いと思います。これを挽回するには映画版にがんばってもらうしかない。

 

 

※適時追記していっています・・・ちょくちょくキャラを増やしていっているので、よかったらたまに見に来てくださいw 私がうれしがりますw

 

ちなみにシーズン10はどう視聴するのがお得なのかをこちらにまとめました!よかったら参考にしてくださいね!

 

 

この間に原作を読むのも面白いと思います。原作とドラマは似ているのですが、違います。

日本語版はちょうどベータとの決戦までがすでに発行されています。kindle版であれば購入後に即読めるし配達の手間も要らないので今の時期にはピッタリですね。

 

 

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ぱんちょ

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