こんにちは!ぱんちょです。
まさにジャストタイミング!で原作コミックスの第10巻が発売されました。
2019年3月27日発売!
さっそく買いに行ってきました。
アメコミってなかなか売っている本屋がありませんよね。
さらにアメコミを売っているとしてもマーベル系統しか無いこともよくあります。
そもそもさらに、最近は本屋そのものが閉店しまくりですよね!
私も最近はU-NEXTやAmazonキンドルのサービスの便利さに遅ればせながらようやく気づきました(*´ω`*)
デジタル書籍に慣れちゃうと、紙の本はたしかにもうできるだけ買いたくないなぁ、と感じますよね。
だって邪魔だしw
読みたい時に読めないしw
持ち歩くのがかさばるし重いしw
いやぁ、本屋業界や製紙業界はもう苦しそうですよね、、、完全に時代の移り変わりを感じます!
まぁそんな私もこの10巻はまだ紙ベースの本を買いました。でもたぶんこれが最後な気がします。
ウィスパラーズ編完結!?
見出しオビにしっかり書いてありますね~。
<ウィスパラーズ>編 完結!
ってことは、きっと完結しているのでしょうw
ネタバレになっちゃうのであまり詳しくは触れませんが、たしかにこの10巻で”おおよそ”完結しています。
おおよそっていうのはね、まぁウォーキングデッドも完全にキレイにストーリーが切り替わるわけではなくて、なんらかのイベントが進行中のまま次のシーズンに進んでますからね。
ニーガン編の時もニーガンを捕まえて終りましたが、その後もずっと閉じ込めていたニーガンの話が続いているわけですし・・。
今回もそんな要素があるってことです。
ん?ちょっとバレぎみかな?w
この10巻の表紙をよく見てみると・・・
ものスゴイ数のウォーカーにどこかの街が蹂躙されていますねぇ。
リックの言葉を借りて言うと
「何百なんてもんじゃない!千でもない!何千もの数!大海のように波打つ死者の群れ!」
てな表現になります。
これまでに無かった数のウォーカーが一斉に出現します。ドラマで表現できるのでしょうか??
リックが退場することとなったあの橋のシーンですら、ウォーカーの数はせいぜい200体くらいじゃないでしょうか。
サンクチュアリを取り囲んだ時でも3~400体程度だったんじゃないですかね。
それが今回はその10倍、20倍以上!
ドラマでどんな表現がされるのか・・・非常に楽しみです。
これはもう原作どおりには進まないです
読んで気になったのは、この10巻の原作通りにはドラマは進むことはできそうにない事w
原作とドラマは主に登場人物の生死が違っていることがよくありますが、この10巻だとそれが顕著に表れています。
まずはジーザスとヒースとドワイトが大活躍しているってこと。
ジーザスとヒースはもうドラマからは退場してしまっていますし、ドワイトはフィアーザウォーキングデッドの方に出張しています。
ドワイトはまだ登場する可能性はあるのかな?とも思いますが、ドラマはいったいこのあたりをどう表現するのでしょうか。
そして最大の謎になりそうなポイントがもう一つ。
これだけの大戦争を行ってリック達に犠牲者が出ないわけは無く・・・。多数の死者がまた発生しています。
ドラマで表現された、あのエゼキエルやロジータ達のさらし首の後にです。
あの後の展開がまさにこの10巻の内容なのですが、またそこで多数の犠牲者が出るんです。
ドラマシーズン9も誰がさらし首にされるのか?が議論の最大のポイントでしたが、ドラマシーズン10もこの戦争での犠牲者は誰になるのか?がポイントになりそうです。
うーん、なかなか今回も難しいですね。
でもかなり重要な人物が何人か死んでいるので、ドラマでもビックリする展開になるんだろうなぁという気がします。
購入はこちら
書籍はこちら。今回の10巻は普段よりちょっと高いですね、っていうのも普段より全然ページ数が多いからです(*´ω`*)
キンドル版はこちらです。紙書籍とは同じものではなくて、小分けになっています。なんか表紙で軽くネタバレしてますねw
ニーガンVSベータ!w
ニーガンがリックを担いでる!w
この機会に原作と見比べながら楽しむのも良いと思います。
なかなか興味が拡がりますよ!
シーズン10前半が終わったので、ここまでの前半の出来事や後半についてをまとめました!